熟ロリ妻とエロ夫の私世界

「本当の『私』を探して」

鏡の中の私は　本当の『私』なのかしら
あなたの中の私は　本当の『私』なのかしら
私の中の私は　本当の『私』なのかしら

あなたの私に対する　優しさと憐れみ　苛立ちと憎しみ
私のあなたに対する　悲しみと苦痛　絶望そして希望
私達の間に存在する　幸せと不幸せの無限の輪舞

それが　私が『私』である唯一の証だとするなら
それを　私は全て受け入れ　全て許したい
それに　私の全てをゆだね　全てをまかせたい

それが　『私』が私であることの放棄であり　私からの解脱であり　
それが　『私』の存在の証明であり　『私』の愛の証明なのだから

そんな風に　私はいつも『私』を探しているのです
そんな風に　あなたは『私』を探してくれますか

文・写真/白豚
「エルガー　チェロ協奏曲 ホ短調　作品85」を聴きながら。

日曜日の今日は、白うさぎと一緒に近所の100均に、3月表紙の撮影用小物を買いに行ったんですが、うぅ～ん、なかなか撮影のアイディアが膨らむようなアイテムが無く、どうしようかなぁ～って悩んでしまいました。うちはアパート暮らしが長かったし、結婚して子供が生れた当初は本当に貧乏だったので、雛人形を飾る場所も買うお金も無かったんですよ。まぁ～今でも、そんな大きな家に住んでいる訳でもないし、お金が無いのも変わっていないんだけどね（笑）

ほんと、「お金」って不思議なもので、お金があれば幸せになれるわけじゃ～ないけど、でも「愛」だけじゃ～現実を生きていけない、「幸せ」を実現することはできない。でも、「幸せ」も「愛」も、決してお金では買えない…。

ほんと、お金って不思議ですよね。

バレンタインの写真を撮った後に、お風呂場で撮影した写真が少しあるので、その写真を次回はアップしたいと思います。最近、子供たちは自分達だけでお風呂に入りたがるので、夫婦でゆっくりお風呂に入る機会が増えました。本当は温泉で白うさぎとゆっくり過ごしたいのですが、それは難しいので、「温泉の素」で我慢をしています（笑）

そうそう、先日、映画「赤い航路」を見ました。若い頃に見た映画でしたので、物語の内容はすっかり忘れていて、そのせいか、とっても新鮮でした。白うさぎもめずらしく一緒に見ていました。白うさぎはあまり映画が好きではありません。とくにヨーロッパ系の映画は本当に好きではないです。それでも、めずらしく最後まで一緒に見ていました♪
「愛」っていうのは、キレイ事だけではすまされませんよね。相手を深く愛すれば愛するほど、「嫉妬」「疑心」「怒り」「性欲」「独占欲」「支配欲」「自己顕示欲」…人間の持つ様々な暗部と向き合わなければなりません。でも、そうした自分の隠された負の部分をお互いに受け入れ乗り越えていくことで、その愛が深まるのかもしれませんね。
映画を見ながら、そんなことを思いました。

いつも温かい拍手やコメント、ありがとう～ございます♪