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熟ロリ妻とエロ夫の私世界

40歳になるロリな熟妻〔白うさぎ〕を、心から愛するエロ夫〔白豚〕のブログ。

2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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10年前のクリスマスから

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「扉の向こう」

悲しみの向こうに 幸せがあるというなら
この悲しみも いつかは 幸せに帰るのでしょうか
笑顔に隠された 苦しみがあるとするなら
この苦しみも いつかは 笑顔に変わるのでしょうか

思い出が 未来への扉だというなら
今 私は どんな思い出を どんな想いで
この扉に刻みつければいいのでしょう

扉の向こうから こぼれる光が
希望の光であると あなたが言うのであれば 
私は それを信じることができるのに

闇を照らす光でさえ あなたの言葉が無ければ
私にとって それは虚しく哀しいのです

文/写真 白豚


ハードディスクの整理をしていたら、懐かしい写真を見つけました。上の写真です。データを見ると、99年12月25日23時の撮影となっています。10年前のクリスマスに、こんな写真を撮っていたんですね。この写真は白うさぎが子供を産んで間もない頃の写真です。
僕達は同棲を数年した後に「できちゃった結婚」をしました。当時はお金が無く、新婚旅行にも行けず、式は近所の教会で安く挙げました。結婚式場のような近代的で豪華なチャペルではありませんでしたが、映画に出てくるような小さな木造の牧歌的な教会で、ステンドグラスと賛美歌がとっても美しく綺麗だったことを今でも覚えています。
ちみなみに、白うさぎも僕も、クリスチャンではないんですけどね(笑)

あれから10年…。

今はお金持ちじゃ~ないけど、家のローンも車のローンもあるけど、生活費や教育費に毎月が追われているけど、それでも、僕達は少しは幸せになったのかな?…って自問する時があります。ひょっとしたら、お金も何も無く、ただ裸で抱き合って暮らしていたあの頃の方が、ひょっとしたら幸せだったのかなって。
家や車、仕事、子供、ペット、色々なものが増えて、まるで絵に描いたような幸せな家庭に近づいていって、でも、何か大切なものを、見失いかけてはいないかなって。真面目に働いて、毎日一生懸命に生活して、でも、それはいったい、何のためだったのかなって…。

子供たちが風邪をひいてしまいました。インフルエンザではないようですが、熱が高かったので学校を休みました。白うさぎも仕事の疲れ&生理痛で、少し体調が悪いようです。

そんな感じで、今日は家の中がとっても静かです。

今年もあと少しで終わりですね。
一年の締めくくりですから、12月の後半も一日一日を大切に過ごしたいです。

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| 夫婦性活・ポエムな日々 | 21:19 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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