熟ロリ妻とエロ夫の私世界

今日はやけにアクセス数が多いなって思ったら、「ヌードなブログ☆」の彩さんがブログの記事の中で、うちのブログの紹介を書いてくださいました。

ありがとう～ございます！！

そこでうちのブログも、エログとして順調に更新のペースがつかめてきたので、改めて、僕がアダルトなブログを開設しようと思った経緯なんかを、少し真面目に書いてみます。

アダルトなブログを、興味本位な性的欲望の対象としかとらえていない方には、少し退屈な記事だと思いますが（笑）、でも逆に、アダルトなブログを通して、そうした性的な欲望だけではなく、何かしらの心の拠り所、癒し、楽しみ、あるいは救いなどを求めている方には、ぜひ読んで欲しと思う記事です。

もしよろしければ、少しお時間をいただけたらと思います。
記事の本文は、下からどうぞ…。

アダルトのエログは、実はかなり前から始めたいなと思っていました。一番の理由は、妻のヌード写真をネット…ブログなどで公表したいと思っていたからです。
ヌード写真そのものが社会的に充分に認められていないうえ、自分の妻の裸の写真など自己満足の何ものでもないのですが、しかし、美しい風景を切り撮った写真や、無垢で純真な子供の写真や、忠実で無邪気なペットの写真などと同じ様に、自分の愛する妻を被写体に撮った写真も、ネットで公開をしたいなって思うようになったんです。

「欲望は、はらんだ時に罪になる。」といいますが、「欲望」と「欲」は似ていて非なるものではないのかなって思います。「食欲」、「睡眠欲」、そして「性欲」。人間が生きていく上で必要な三大欲求ですが、人生を40年も生きてきますと、「生きる」とは何なのか改めて思ったりします。
住むところがあり、食べるものがあり、生殖活動を満たす相手がいる。はたして、それだけで本当に幸せっていえるのかなって…。お金が無くても自分の住みかを居心地よくしたい。贅沢な食材を使わなくても手間暇かけた愛情のこもった料理を食べたい。こうした欲求って、人間にとって自然な欲求だと思うし、むしろ、こうした欲求が人生を本当の意味で豊かにしているんじゃないのかなって思うんです。
もちろん、お金も無く働きもしないのに、お城のような豪邸に住みたいとか、美食のためならどんな犠牲を払うこともいとわないって思うのは少し違うとは思います。某コミックの海○先生だって、美食を追及するその奥には深い愛情がありますしね（笑）

それで、「性欲」に関しても、実は同じことがいえるんじゃないのかなって、30代に入って少しずつ思うようになったんです。もちろん、「食べたい」「寝たい」「やりたい」っていうように、性欲が単純な原始的欲求である一面を持っていることは認めます。すごくお腹が空いた時に、腹いっぱいマ○クを食べるのも、時には悪くありません。仕事や家事で疲れがたまっている時に睡眠を貪るように寝るのもある種の快感だったりします。それと同じ様に、溜まった性欲を一方的に吐き出すような快楽を、全否定するつもりはありません。夫婦だって人間ですから、欲望だけを相手にぶつけたくなる様な時はあります。
でもね、夫婦を長くやっていると、そうしたお互いの「食欲」「睡眠欲」「性欲」といった欲望を満たすだけの生活をしていると、少しずつ虚しくなったりするんです。いったい、この生活に何の意味があるのかなって。

もっと言えば、見かけは幸せそうな家族だけど、僕たち夫婦は仮面夫婦なんじゃないのかなって。

たぶん、夫婦生活を10年以上をしていると、多くの夫婦が一度や二度は離婚の危機に直面したりするんじゃないのかなって思います。うちも例外ではなく、そうした話し合いを何度かしました。別に僕や妻に多額の借金があるとか、僕や妻が浮気をしたとか、そういう類の話ではありません。ただ、お互いに責任のある仕事をしながら、その気になれば互いに自立して生活できる二人が、心のすれ違いから、だんだんと心や身体に小さな、しかし埋めることのできないような、深く暗い溝が生じてくるのを感じるのです。

だかろこそ、もっともっと、理屈抜きにお互いを曝け出し合いたいと思うようになったのです。

それは言葉でも物でもなく、お互いの本性みたいな部分、つまり、お互いの「性癖」を曝け出し、受け入れるっていうことかなって思うようになったんです。僕自身もそうだし、たぶん妻もそうだと思うんだけど、「性欲」に対する無意識の罪悪感とか羞恥心みたいなものって、皆それぞれに持っているんじゃ～ないのなかって思うんです。
でも実は「性癖」って、その人の生い立ちとか、コンプレックスとか、そういう様々なものを反映しているんじゃ～ないのかなって最近は思うんです。それは僕自身のことを振り返ってもそうだし、妻のことを思ってもそう感じます。ですから、愛するパートナーだからこそ、そうしたお互いの性癖を曝け出し合いながら、お互いに性的な快楽を楽しみながら、身体だけでなく、同時に心の深い部分で繋がり合いたいと思うんです。

そんな時に、彩さんのブログに出会いました。

正直に告白すると、最初は彩さんのブログを性的な欲求のはけ口にしか見ていませんでした。妻の白うさぎも知っていますが、僕は彩さんの動画で度々…いえ多々オナニーをしていました。他人妻が一人エッチする動画で興奮し、自分の性的な欲求だけを満たしていたんです。
しかし、彩さんの動画や写真に心を魅かれるのは、単純に性的な興奮だけではなく、彩さんの自分自身を偽らずに何もかも曝け出そうとする、ある種の無垢な美しさに惹かれたからなんだと思うようになりました。そしてそれは、おそらく、僕だけではなく、彩さんのブログや彩さんのファンである多くの男性や女性が感じている気持ちなんじゃないのかなって思います。
そこに、僕はアダルト・ブログの可能性を感じたんです。
そう思って、色々なアダルトのブログを探してみると、意外なことに、皆さん、とても真面目に「性」と向き合っていて、皆さんそれぞれの立場で、「性」を通して、自分自身の愛を、あるいはパートナーに対する愛を、模索しているんだなぁ～って実感し、なんだか心励まされるような気がしました。

それで僕自身も、アダルトなブログを始めようと思ったのです。

僕は確かにエロい夫ですが、でもたぶん、世の男性はそれぞれにエロい部分をもっていると思うし、それぞれに他人には言えないような性癖をもっているんじゃないのかなって思います。世間では変態といわれるような行為でも、それが当人にすれば自然なことであるっていうことは、本当によくあるようなことだという気がします。そして、そうした性癖は、男性だけではなく、女性にだってあるんだと思います。「いえ、私は普通です。」…っていう貴女や貴方の普通は、世間では普通ではないかもしれませんよ。妻の白うさぎもその典型ですしね（笑）

そんなね、アダルトな部分を、ブログを通して健全に楽しみながら、自分自身の、そしてパートナーに対しての、愛情や愛そのものを、深めていけたらいいなぁ～って思うんです。そして、それを、ブログを通して、もし共感し合える人がいれば、それはとても嬉しいことだし、素敵なことだなぁ～って思うんです。

これが、僕がこのブログを始めようと思った、本当の理由です。

どうですか？
皆さんもアダルトなブログ、エログに挑戦したいなと思いました！？(^-^)ゞ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

稚拙なブログではありますが、どうぞこれからも、よろしくお願いします☆


追記
この記事を、彩さんに、感謝と友情を込めて捧げます。